わたしはなぜお菓子を作るのか。
悲しみや生きづらさを抱えているひと
様々なグリーフと共にあるひと
苦しくても もがいていても
ひかりを見つけようとしている。
そんな人たちのそばにお菓子がそっといることができたら、という想い。
「病気で心身ともに大変だったとき、お守りにしてた」
「入院していたときに家族が買ってきてくれて、食べたら涙が出てきた。
本当にあのときはつらかったの」
「心配で息詰まる日々を送っていた時、友達からもらったお菓子が染み渡った」
こういう言葉を、ぽつぽつともらう。
大抵数か月、何年と時間が経ってから。
そんなとき
「ああ、必要なひとに届いたんだ」と心の奥にじわっとしたものが広がる。
わたしは、その共鳴・共振のためにお菓子を作っている。
そんなことをホメオパシーの先生に話したら
「まるでレメディーですね」
宝のような言葉をいただいて
いつもならとても自分なんて、とこっそりしまっておくけれど
もう一人の大好きなホメオパスからもサポートをもらって。
ユーカリとタイヨウのお菓子は
RemedyBake
必要なひとに届きますように