12月

1・2日

8日

15・16日

22・23日

29日

11am-3pm
* お買い物の際はエコバッグのご持参をお願い致します

*焼き菓子販売 / トオク (長野)

「マグとわたし」

12月15日~


FBで最新情報をどうぞ。

*駐車場について。
店頭前はバスが通るため、駐車場をご利用ください。
こちらになります。
車庫ではなく、草むらのほうにお願いします。


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ちょっと自分のなかで気づきがあって、
その感覚を覚えておきたいので、ここに書いておきます。
お店のこととかまったく関係ない、個人的な気づき。


先日あったフラワーエッセンスの勉強会のときのこと。
テキストをいくつかのパートに分けて、それをみんなの前で説明する、というのがありました。
どこを選ぶかは自由だったので、わたしは敢えて苦手なところを選び、
できないからこそ練習でやって、吸収するようになるだろうという目論見。

帰りの新幹線の中でふと
「さんちゃんだったら、できるところを選んで人前でやるんじゃないのかな?」と思ったのです。
(*さんちゃん=夫、ね。いまさらの説明ですが)

彼なら成功体験を積んで、自信をつけて向上するだろうな。
なんでわたしはそうしなかったんだろう?と思い返してみたところ
「あれ?もしかして自分から苦行を選ぶくせがある?」

帰ってさんちゃんにこの話をしたら
「そんなのできるところをやるのは当たり前じゃん。
なんでできないところを人前でわざわざやるの?そっちの方がわからない」
と本気で理解できない顔。

そうかー。
そうなのか。

振り返れば、お菓子に関しても
シェフの前で必ずできない → できるようになるまでひたすら繰り返す(まぁ、これは当たり前か)

なにかするときも、自分に負荷をかけてその先にあるものをつかみ取ろうとする、
そういう思考回路のような気がします。

どうやらドMなのかもしれない。
ただ、ストイックなだけだと思ってたけれど。

この年まで気づかなかった。

ということは、そうじゃない選択を選べるっていうことだよね。

なんてちょっと気づき始めてる時にヨガレッスンを受けたのですが
先生に「どんなことやりたいですか?」と聞かれて
頭に先に浮かんだのは苦手なポーズ。
そこではっ!と思って
「からだが伸びるのが気持ちいいです」

心地いい方を選べたのです。

これまで、わたしは自分の心地よさを優先してきてると思っていた。
大事にしてるとは思う。
でも、けっこうな割合で苦行を選んでたらしい。
苦行のさきにこそ、ひかりがみえていた・・・気がしてたんだけどな。
そもそも自分の選んでいるものを「苦行」と思ったことがなかった。

ぼんやりだけれど、そのことに気づき始めて
なにかが変わろうとしている。

フラワーエッセンスのたまねぎの皮作用みたいだね。
わたしを包んでいる何層もの「生まれてからの経験で作った感情」が
一枚ずつむけている感じ。



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*ここを自転車で走る旅に「リゾートに来たみたい!」と思う。
 俵山だけどね。



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年に何回か、バターが手に入らなくなることがあります。
この季節は必ずそうなる。

今年もいつもお世話になっている問屋さんが
「うちにも入ってこないんです・・・」

うん、これも毎年聞く。
製菓材料問屋がバターが入らないってどういうこと?と思うけれど
これはもう小さな個人店では手に負えません。
この問題が起きるたびに、毎回こまって、怒りも湧いてきて・・・という感じだったのだけれど
今回はそうでもなかった。

これまで安定して手に入れられないか探し続けてきたけれど
そううまくはいかずに今があるし、たぶん俵山にいる限りこのままだと思う。
(山に上がってくるのを嫌がられるのです。いまの問屋さんは別)

それなら。
手に入らないのなら、いま手に入るもので作ったらいいのではないか。
質を落とさず、その時のベストを作ればいいんだと思えた。

今月はよつ葉発酵バターは手に入る確率は低い、とふんで
高千穂発酵バターを仕入れました。
いつもよりも高い仕入れ値だったけれど、今月は仕方なし。
今月分は十分あります。

『発酵バタークッキー』だけはよつ葉があるときのみ作ります。
その他のbutterクッキー・スコーンは、高千穂発酵バターです。
いつもとは違った風味も味わってくださいね。

これまでのようにバターに振り回されること。
それは違うな、と思いました。
バターではない油脂も紹介されたけれど
それを使ってまで作らないかな、とも。

乳牛飼育の視点でいくと
「そもそもbutterのお菓子いらないよね」と
なってしまう元ベジタリアン。
考え始めると小麦や豆乳やらいろいろとまらなくなるけれど、
学んでインプットしながら、自分の中でのまんなかを探りつつ
お菓子を作っていきます。
(アウトプットが苦手、と思っていたけれど
お菓子を作ることがアウトプットなんだね、わたしの場合)


お菓子はおたのしみのたべもの。


あなたの手に取るものが
できるだけ自然・ひとと手をつなぎ、循環していけるものでありますように。






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# by ucaly | 2018-12-08 16:52 | 素材

先日のvegan festでお会いしたごぱん屋うっでぃーさんがすごくうれしいことを書いてくれていました。

『昨日のヴィーガンフェスに山口から来られていた
【ユーカリとタイヨウ】さんの焼き菓子が
とっても美味しかった(*^^*)
しっかりと焼きこまれていてすごく優しいけど芯のある美味しさ◎
もっと買って帰ってくればよかったな。。。
とっても素敵なご家族でした♡ 
またお会いしたい(*´ω`*)』


うっでぃーさん、初めて会ったのにどうしてわたしが大切にしてることに気づいてくれたんだろう。

「芯のある美味しさ」

芯。

何においても、わたしが大切にしてること。
中学生の頃から「芯のある人になりたい」と思い続けていた。
わたしの思うようにはなれなくて、ずっともがきながら、探しながらきて、
少しずつ身になりながらもまだまだ、と常に思っている。

そうしたら、お菓子を食べただけでそういってくれる人がいた。

うれしくて、震えた。

いや、そう深い意味のない言葉だっただろうけれど。

これが、自分の手で作り出す喜び。
小手先の美味しさではなく、その人そのものが映し出されるのが、個人で作るおもしろさ。
そして、こわさ。

自分をみつめ、探し、学び、実行し、生きて
そうして、わたしの芯が作られていく。
わたしの内面が変わり続けていくように、
芯も成長していくのだと思う。
そうでありたい。
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(つむぎちゃんにもらったお花)




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先日イタリアの女の子たちがホームステイに来ました。
イタリアの料理学校から8人の生徒たちが長門へ。

我が家には2人の女の子。
sofia(ソフィア)とsveva(ズヴェーヴァ)・18歳。

sofia(右)はノリがよくて、sveva(左)はおとなしく(人見知りさん)サポート役という感じ。
「英語でなんて言うんだっけ?」とsvevaに聞いては彼女が話してくれる。

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「sofiaのプロフィールに<シャイな自分を成長させたい>って書いてあったよ」とさんちゃん。
いやいや、あなた微塵もシャイじゃないんですけど・・・

朝ごはんに、スコーンとYAMAのラテを出したらとっても気に入ってくれて
「友達と一緒に食べたいから、作ってほしい!」とリクエスト。
「お代は払います!」と言ってくれていたけれど、
イタリアのティーンエイジャーに気に入られたら
もうどんどん食べて!って母さんの気分。
早起きして、スコーン2種とvegan酒粕ブルーベリーマフィンをはりきって作りましたよ。
マフィンはいつもより少しだけ甘めにしたら、おいしかったのでお店でもやってみよう。
みんなマフィンをラテにつけながらぱくついてくれてました。
YAMAのラテのフォーム?あのふわふわのやつ。
あれがずっと消えない!って喜んでた。
イタリアでは2-3分で消えちゃうのもけっこうあるんだって。

夜ごはんに、ふたりがフレッシュトマトのパスタを作ってくれました。

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ふたりで息があっていて、手際よく進んでいく。
トマトは思ったよりも火を入れていて、ガーリックはカットせず
パスタのゆで汁は強めの塩味。
そしてそのゆで汁をけっこう入れてソースを作る。
見てると「うすくない?」というくらい。
そして出来上がったのがこちら。

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これがとてもおいしかったのです!!

この子達と過ごして楽しいのは、物おじしないところ。
自分の想いをちゃんと話してくれる。
だからこちらも気持ちがいいし、仕事で忙しくても時間を作っていこう、と思える。


彼女たちが帰ったあとの部屋。

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シーツやカバーをはずして、こーんなにきれいにしてくれていました。
ここまでできる人、日本人でも意外といなかったりします。

夏に一緒に遊んだ、別のイタリアの子のときは
楽しみながらも言葉の通じないもどかしい想いを抱えていたはっちゃん。
そのあと英語を嫌がることもありました。
(私たちは楽しかったので、それがきっかけで今回ステイを受け入れたのです。)
でもsofiaとsvevaは過ごす時間が長かったし、波長もあったのだろうね。
英語がわからなくても、受け入れてくれていい感じ。

「イタリアに来たらうちに泊まってね!うち大きいからね」って。
彼女たちをたずねに、イタリアに行く楽しみができました!
そして、フランスとイギリスにも行きたいなー。
cagoさんみたいに、子連れヨーロッパ旅行だな。

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はっちゃん作。

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