2020 けいのドリームボード
家族でドリームボードを作りました。
去年はタイミングを逃して、2年ぶり。
YAMAのさんちゃんはしっかりと叶っていた。
さんちゃんの願いは具体的。
だから叶えるスイッチが入りやすい気がする。
けいも願いがはっきりしている。
2年前は犬を飼いたくて、紙からあふれるほどのいぬたち。
(これは家庭の事情で叶わないけれど)
今年は、愛する俵山。
小3くらいから起業することを考えていて
2022.
過疎化の進む俵山に住む人たちがしあわせになるにはどうしたらいいのか。
そこに興味があって、いまがんばっているSD-worldの藤永さんやハンター中野さんたちが見本。
『暖心』あたたかごごろ、という会社を立ち上げて
そこの制服やお祭り用の法被もデザイン。
地域の見守り用の軽トラや大好きなたべ山(地元そば屋さん)も。
ちゃんと犬もいる(笑)
これは引き続き、だね。
手の下に小さく書いてある言葉
『俵山を愛し 俵山を愛すために生まれた男』
いや、どんだけ熱いんだ・・・
犬のときもだけど、けいの熱量はすごい。
そして叶う前提、現在進行形の計画のように話をする。
それがすごいなぁ、といつも思う。
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by ucaly
| 2022-01-03 21:50
| 日々のこと
お菓子を食べて、のことば。
『すごく愛情に満ち溢れてるんだけど、素材とかもろもろこだわる強さも感じる。
『すごく愛情に満ち溢れてるんだけど、
その塩梅が私が惚れ込んだ部分なんだと気づいた。』
塩梅。
わたしのことばで言う『まんなか』に近い気がした。
このまんなか、の状態をつくるための儀式。
朝ヨガをして、天に伸び地に根差す。
揺れながら、意識をまんなかに集めてくる。
自分に集中する。
そして大好きな裏山にご挨拶をして
エネルギーを全身で受ける。
整えてから、お菓子を作り始める。
こだわりは偏りがち。
いまのわたしも、この分野のこだわりをもってない視点からは
偏っているのだと思う。
大切にしているのは、わたしをまんなかに置いてどうなのか。
外側のひとからみて、の視点ではなく。
わたしのまんなか、で作るお菓子。
RemedyBakeのRemedyは
再び(re)まんなかに戻す(medy)
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by ucaly
| 2021-09-18 13:51
| 日々のこと
わたしはなぜお菓子を作るのか。
悲しみや生きづらさを抱えているひと
様々なグリーフと共にあるひと
苦しくても もがいていても
ひかりを見つけようとしている。
そんな人たちのそばにお菓子がそっといることができたら、という想い。
「病気で心身ともに大変だったとき、お守りにしてた」
「入院していたときに家族が買ってきてくれて、食べたら涙が出てきた。
本当にあのときはつらかったの」
「心配で息詰まる日々を送っていた時、友達からもらったお菓子が染み渡った」
こういう言葉を、ぽつぽつともらう。
大抵数か月、何年と時間が経ってから。
そんなとき
「ああ、必要なひとに届いたんだ」と心の奥にじわっとしたものが広がる。
わたしは、その共鳴・共振のためにお菓子を作っている。
そんなことをホメオパシーの先生に話したら
「まるでレメディーですね」
宝のような言葉をいただいて
いつもならとても自分なんて、とこっそりしまっておくけれど
もう一人の大好きなホメオパスからもサポートをもらって。
ユーカリとタイヨウのお菓子は
RemedyBake
必要なひとに届きますように
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by ucaly
| 2021-09-16 13:50
| 日々のこと
ここは違う、この道じゃない、なにかを掴め!と心の奥が言っているとき。
わたしは「動く」という方法をとる。
動く、というのはいまのライフスタイルを変えるということなので
こわさが生まれる。
その怖さに従うと、これまでと同じことが待っている。
その怖さをえい!と振り切ると、
いや、怖いままでも踏み出すと、その先には道が必ずつながっている。
子供の時は振り切れなかったから
大人になってからは、振り切る方を選ぶようになった。
バックパッカーも、留学も、起業も移住も。
ワクワクよりも未知の恐れと共に始まる。
こわがりなのがわたし。
でも自分で人生を作っていきたいから、
理由をつけてそこをあきらめたくない。
いつも恐れが隣にあると思っていたけれど
その恐れが新しい世界を見せてくれているのかもしれない。
友達だったね、オソレちゃん。
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by ucaly
| 2021-08-31 13:44
| 日々のこと